
妻の資格
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妻の資格 (아내의 자격) 話数:全16話 放送期間:2012年2月29日から2012年4月19日 放送局:JTBC 評価: ![]() 演出:アン・パンソク 脚本:チョン・ソンジュ |
妻の資格のみどころ・あらすじ
主演のキム・ヒエが韓国一の権威ある総合芸術賞、百想芸術大賞テレビ部門女性最優秀演技賞を受賞している。
最高視聴率4.9%。
■あらすじ
専業主婦のソレは放送局で働く夫サンジンと息子ギョルの3人暮らし。
幼い頃からアレルギーに苦しんできたギョルのため、ソレは食事から衣類、石けんに至るまで、ひとつひとつ気を使ってきた。
そんな苦労の甲斐あって、今ではすっかり元気になったギョル。
中学入学を前にして、ギョルの祖父母は子供にエリート教育を受けさせるべきだと言い出す。
元気ならそれでいいと思っていたソレは困惑するが、サンジンは半ば強引に韓国一の教育環境を誇る江南の大峙(テチ)洞への引っ越しを決めてしまう。
妻の資格のキャスト

ユン・ソレ(主婦)

キム・テオ(ソレの恋人)

ホン・ジソン(テオの妻)

ハン・サンジン(ソレの夫)

ハン・ミョンジン(サンジンの妹)

チョ・ヒョンテ(ミョンジンの夫)

カン・ウンジュ(ミョンジンの友人)

ハン・ヨンヒ(サンジンの父)

チン・スエ(サンジンの母)

(ヒョンテ父)
妻の資格に対するレビュー・評価
人間関係の基本とは (にょわーんさん) |
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最初はそれぞれ家庭がありながら惹かれあい、理性にあらがえない二人がいかに異常かを周囲の反応をもとに描いていたが、それ以上に、二人の周りの人間たちの抱えた事情もなかなかエグいのが後半見ごたえあった。伴侶持ち、という肩書を外した人間同士の心の通わせ方、心情表現が細かく丁寧、穏やかで、愛欲にまみれたドロドロの不倫劇という感じではなかったのが最終回まで見れた要因。二人が成就したのは、尊重、互いに対する尊敬の感情だったと思った。人間関係の基本から応用まで感じるものがとても多いドラマだった。韓国語のシナリオ本とかあるなら読みたい。また見たい。イ・ソンジェさん素敵だった・・・。なんていうか、セクシーでした。好きです。←
妻の資格 (funachanさん) |
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面白かったけれどソレ&テオの選択は共感出来ない。ソレの夫、義両親、義妹、周りのママ群の性格の悪さは見ていて胸が痛む。気持ちはわかるけど・・・。子供のギョルが一番可哀想。ママが一番必要な年齢だろうのに。
サイドストーリーがうまい (パラスアテナさん) |
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