韓国ドラマ「太陽を抱く月」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

朝鮮王朝時代の架空の王と、記憶を失って巫女として生きる女性の切ない愛を描いた韓国のファンタジー・ロマンス史劇。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」の作家、チョン・ウングォルのベストセラー小説が原作。

初回から高視聴率を記録し最終回視聴率は42.2%（平均視聴率32.9%）
主演はキム・スヒョン、ハン・ガイン。他にもチョン・イルや人気K-POPグループZE:Aのイム・シワンも出演している。

■あらすじ
弘文館(朝鮮時代の行政機関で研究機関でもある)の大提学(正二品の官職)に就く父をもつホ・ヨンウ(ハン・ガイン)は、壮元及第(官吏を選抜する国家試験の首席)となった兄に会うため母と一緒に宮中の行事に参加した際、偶然にも王世子(王の息子)のイ・フォン(キム・スヒョン)と出会い、二人は恋に落ちる。
人柄も良く知性にも富むヨンウの兄は、壮元及第となった後、御命(王からの命令)を受け、王世子イ・フォンの教育係となり、王世子は後に彼がヨンウの兄であると知ると、彼を「愛のメッセンジャー」として使うようになる…。