韓国ドラマ「黄金の帝国」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

父を亡くした復讐のため、財閥界に身を投じた青年の20年に及ぶ壮絶な戦いを描く極上の裏切りエンターテイメント。
最高視聴率13.8%。

■あらすじ
不動産会社エデンの代表テジュは、自分を裏切って検察庁に出頭しようとする国会議員をはずみで刺殺してしまう。
共同経営者のソルヒに罪を肩代わりさせたテジュは、その足で教会へと向かい、ソンジングループ副会長のソユンと結婚式を挙げるのだった…。
時は遡り1990年。新都市開発計画を理由に父ボンホのククス屋が立ち退きを命じられ、テジュは家庭教師のアルバイトで家計を支えていた。
家は貧しいが、テジュは司法試験の一次試験に一発で合格した秀才大学生。商店街撤去のデモに参加する父に、「これからは自分が稼ぐ」と店を手放すよう説得するが、ボンホの決心は固かった。
そんなある日、ソンジン建設の社長ミンジェ(ソン・ヒョンジュ)がデモ鎮圧に立ち退き業者を投入し、ボンホは瀕死のやけどを負ってしまう。