
明成皇后
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明成皇后 話数:全124話 放送期間:2001年5月9日から2002年7月18日 放送局:KBS 評価: ![]() 演出:ユン・チャンボム 演出:シン・チャンソク 脚本:チョン・ハヨン |
明成皇后のみどころ・あらすじ
明成皇后は、韓国では誰もがその名を知る存在。
1995年にミュージカルとして上演された「明成皇后」は驚異的大ヒット作となり、韓国ミュージカル史上初の100万人の動員を記録した。
朝鮮半島を取り巻く列強の脅威が強まる中、酒色に溺れる王に代わり政治の表舞台に立たざるを得なかった明成皇后は、王の実父と壮絶な権力闘争を繰り広げることとなる。
まさに内憂外患、激動の朝鮮王朝末期を駆け抜けた稀代の女傑は、死後100年余りの時を経てもなお韓国の人々を魅了してやまない。
本作で各世代の明成皇后を演じるのは、3人の人気実力派女優たち。“国民の妹”の愛称で多くのファンに愛されているムン・グニョン、『肩ごしの恋人』でコメディエンヌとしての才能も見せた美人女優イ・ミヨン、ナント三大陸映画祭主演女優賞受賞経歴を持つベテラン女優チェ・ミョンギルが体現する明成皇后と、圧倒的な存在感を醸し出すユ・ドングン演じる大院君との鬼気迫る攻防は、最大の見所だ。
変革の時代、押し寄せる運命の激流の只中に咲いた大輪の花・明成皇后のドラマティックな生涯を堪能できる必見の作品である。
■あらすじ
先代王・哲宗(チョルジョン)の喪が明け、第26代王・高宗(コジョン)の妃選びが始まったことで、宮廷内には政争の火種がくすぶり始める。
13歳で王位に就いた高宗の執政を補佐してきた大王大妃 趙(チョ)氏は、これを機に摂政役を退くことを宣言するが、権力をむざむざ手放すつもりなどなく、何事かを画策しているようだった。
高宗の父・大院君の悩みの種はそればかりではない。
彼の長年の悲願でもある宮廷の権威復興のための大事業、景福宮の再建は遅々として進まず、あろうことか高宗が宮女と情を通じていたことも明らかになった。
後々外戚が政治に干渉してくることを避けるため、王妃は貧しく権力争いとは無縁の家系から選ばなければならない。
王妃選びを急ぐ大院君が目をつけたのは妻の遠縁にあたるしとやかな閔(ミン)氏の娘、後の明成皇后その人であった…。
明成皇后のキャスト

明成皇后(高宗の正室)

大院君(高宗の父)

高宗(朝鮮王朝第26代王)

イ尚宮(高宗の側室)

感古堂イ氏(明成皇后の母)

府大夫人ミン氏(高宗の母)

大王大妃チョ氏(翼宗(憲宗の父)の妃)

王大妃(憲宗(第24代王)の妃)

(興寅君の妻)

金左根(安東金氏の座長)
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