韓国ドラマ「コン・ユの二十歳」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

「コーヒープリンス1号店」のコン・ユ主演ドラマ!
ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」で一気に人気を集め、日本映画「龍が如く」(三池祟史監督)の出演、そして「宮」のヒロイン、ユン・ウネと共演し韓国では社会現象までになった最新ドラマ「コーヒープリンス1号店」ので話題のコン・ユの2003年主演ドラマ。
人気急上昇中で、まさにこれからという今年1月に兵役入隊した彼が本ドラマで演じるのは、顔よし頭よし金持ちの完璧な大学生。
その彼の所属するサークルに田舎から出てきたばかりの新入生テヒョンやそのガールフレンド、チェリが入ってきて巻き起こる騒動の数々を描くライトテイストな学園コメディ。

作品名は「コン・ユの二十歳」となっているが、「二十歳」と呼ばれることもある。

■あらすじ
浪人生のテチョンは、初恋のチェリ(イ・ユリ)を追いかけてソウルの大学へ入学した。
必死に勉強して、1年遅れで同じ大学に合格したテチョンだったが、しかしチェリの心はすでにジュン(コン・ユ)に向かってしまっていた。

チェリの心を取り戻すために、チェリとジュンがいるサークルに入って妨害作戦を繰り広げる。
しかし、ジュンはハンサムで、頭も良く、実家もお金持ちな上、大学生ながらに自分で事業も起こしている青年実業家。
その上、男のテチョンから見ても爽やかな性格で、恋敵なのにいつしか友情を感じてしまうような完璧な男だった。

友情と恋にはさまれ苦悩するテチョン。
しかもジュンに熱烈なアプローチを繰り広げるミニが登場。ミニの行動に心を痛めるチェリを見て、さらに心を痛めるテチョン。
しかも肝心のジュンは別の女性が気になる様子。
三角関係ならぬ、四角関係、五角関係のキャンパスライフ。
果して彼らの愛はどんな結末になるのだろうか?!