韓国ドラマ「幻の王女チャミョンゴ」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

2008年「朱蒙」 2009年「風の国」に続く歴史超大作再び!
「幻の王女チャミョンゴ」 それは「風の国」のその後の物語

大ヒット作『朱蒙（チュモン）』。チュモンの孫、ムヒュルを主人公にした『風の国』。
さらにこれに続く大型時代劇として、ムヒュルの息子でありチュモンの血を受継ぐ王子ホドンと、隣国・楽浪の2人の王女チャミョンとラヒが繰り広げる悲しき愛の物語。

■あらすじ
古代朝鮮にあった豊かな堅国、“楽浪”に同じ日同じ時刻に違う妃から二人の姫が生まれた。
妹チャミョンは生まれて間もなく宮中の覇権争いに巻き込まれ、宮廷を瀕死の状態で追われ、その身分を知らぬまま技芸団で育つ。
そんな中、高句麗の王子ホドンと運命的な出会いをし、二人は恋に落ちていく。
その後チャミョンの出生が明らかになり、チャミョンは運命に導かれるように楽浪の宮廷に戻る。

一方、同じ日に生まれたラヒは、幼い頃から楽浪姫として育てられ、幼い頃に出会った隣国高句麗のホドン王子に恋心を抱き、それは大人になるにつれ次第に大きくなっていく。
同じ日に生まれた二人の姫の生い立ちと、同じ男性を愛してしまうという数奇な運命が、楽浪国と高句麗という二つの国の運命をも巻き込んでいく・・・。