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ファン・ジニ
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ファン・ジニ (ファンジニ,황진이) 話数:全24話 放送期間:2006年10月11日から2006年12月28日 放送局:KBS 評価: ![]() 演出:キム・チョルギュ 脚本:ユン・ソンジ |
ファン・ジニのみどころ・あらすじ
16世紀朝鮮王朝時代に実在した妓生、ファン・ジニ。
差別や偏見の多かった時代に反旗を翻しながら、芸の道を追求し、本音で生きた彼女の人生を新たな視点で描き出した作品。
女性差別と身分差別が厳しかった朝鮮時代。
その差別を当然だと思わず、絶えず反発をしてきたファン・ジニ。
当時、ファン・ジニたち妓生(キーセン)は、詩と芸術、音楽、踊りが堪能な万能エンターテイナーだった。
妓生である前に詩書画に長けた総合芸術家であったファン・ジニの姿と、その愛に生きた壮大な人生をドラマを通じて描く!
初回放送時の視聴率は20.1%、最高視聴率29.3%。
■あらすじ
両班の父と妓生の母の間に生まれた娘・チニは、自分と同じ運命を負わせたくないという母の思いから、寺に預けられるが…。
ファン・ジニのキャスト
![ハ・ジウォン](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c3/Ha_Ji-won.jpg/375px-Ha_Ji-won.jpg)
ファン・ジニ(主人公)
声:本田貴子
![キム・ヨンエ](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/Kim_Young-Ae_from_acrofan.jpg)
イム・ベンム(チニの師匠)
声:藤田淑子
![チャン・グンソク](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Jang_Keun-suk_from_acrofan.jpg/375px-Jang_Keun-suk_from_acrofan.jpg)
キム・ウノ(両班の子息)
声:石母田史朗
![ワン・ビンナ](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d7/Wang_Bit-na_in_Feb_2019.png/375px-Wang_Bit-na_in_Feb_2019.png)
プヨン(メヒャンの弟子)
声:安藤麻吹
![リュ・テジュン](/images/noimage.gif)
ピョクケス(王の親族)
声:桐本琢也
![チョ・ソンハ](/images/noimage.gif)
オムス(松都の楽士)
![イ・ヒド](/images/noimage.gif)
キム判書(ウノの父)
![オ・デギュ](/images/noimage.gif)
(チニの父)
![パク・チャンファン](/images/noimage.gif)
(国王)
![ムン・チョンシク](/images/noimage.gif)
トクパル(ウノの家の下男)
ファン・ジニに対するレビュー・評価
衣装がきれいで音楽がすごく良い! (ノンさん) |
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![評価4 評価4](/images/rank/stars4.png)
![ノン](/avatar/piyot1/avatar_s.jpg)
後半失速 (よしおさん) |
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![評価3 評価3](/images/rank/stars3.png)
![よしお](/images/avatar_76.gif)
もう少し芸への精進の部分、対決部分を
メインとした方が面白かったと思います。
ファン・ジニ (funachanさん) |
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![評価3 評価3](/images/rank/stars3.png)
![funachan](/avatar/kanako/avatar_s.jpg)
自分勝手なファン・ジニに共感出来ず。子供の頃に周りから大反対され妓生になったのに、何かと言うと、妓生を辞めるだの、もう舞は踊らないだの、我を通す事で周りを振り回してばかりで、我が儘(トラブルメーカー)にしか思えず、周りの人は大変だ。ただウノおぼっちゃまとキム・ジョンハンとの話は切ない。妓生の話なので色彩が華やかでとても美しい。目の保養になった。オムス役チョ・ソンハはやはり渋くてステキ。
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