韓国ドラマ「蒼のピアニスト」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

愛と哀しみの旋律が心揺らす、究極のラブロマンス!
天才ピアニストたちの夢や恋愛、楽器メーカーの後継者争いを描いた音楽ドラマ。原題は「五本の指」。

「宮~Love in Palace」「魔王」で空前のシンドロームを巻き起こし、約2年間の兵役を経てチュ・ジフンが挑むのは、運命に翻弄され、善から悪へと人生を一変させる若き天才ピアニスト。貴公子のような美しさと魔性のカリスマに加え、役者としてさらなる進化を遂げた彼の魅力が全開!

皇太子のツンデレラブ(「宮」)、復讐に生きる男の切ない恋(「魔王」)など、記憶に残るロマンスを演じてきたチュ・ジフン。
本作のヒロインは「私の娘コンニム」の主演女優チン・セヨン。2人の初々しいラブシーンと、次第に明らかになる「秘密」によって阻まれる愛の行方から目が離せない!

●チュ・ジフン×チ・チャンウク! イケメン2大スター白熱のバトル!
ライバル役を演じるのは「笑ってトンヘ」で人気急上昇のチ・チャンウク。ピアニストとしての栄光も初恋の女性も兄に奪われ、嫉妬に駆られて兄を陥れる弟の葛藤を演じて新境地を開拓! 臨場感溢れる圧巻のピアノバトルを繰り広げる、イケメン2人の美しさに思わずため息が漏れる!

●豪華キャスト&一流スタッフが結集! セレブな世界に繰り広げられる予測不能のストーリー!
華麗な企業オーナー一族を巡る、夢と野望、そして愛と憎しみ。ドラマの行方を左右するキーパーソン役を、超大物女優「千秋太后」のチェ・シラが熱演! 脚本は、先の読めないドラマで高視聴率を叩きだす「妻の誘惑」のキム・スノク。見始めたら最後、もう止められない!

●クラシック×切な系バラード、劇中音楽が否が応でもドラマを盛り上げる!
随所に登場するピアノ演奏シーン。シューベルト、チャイコフスキー、ラフマニノフなど、奏でられるピアノ曲の数々は、ドラマのもうひとつの主役ともいえるほど選曲が見事。さらに、チェコ・ナショナル交響楽団によるインストゥルメンタル曲や、イム・ジョンヒらK-POP人気実力派アーティストによるバラード曲が、ストーリーをよりダイナミックに、ラブロマンスをより一層切なく盛り上げる! 第1話~第10話

最終回視聴率11.4%。

■あらすじ
貧しく暮らしていた少年時代、祖母の死によって孤児となったジホ(チュ・ジフン)は、父と名乗る大手楽器メーカーの会長マンセと出会う。
マンセには妻ヨンラン(チェ・シラ)との間に、ピアニストを目指す息子イナ(チ・チャンウク)がいたが、別の女性に産ませたジホを引き取り、長男として育てると宣言。
さらに絶対音感を持つジホにも一流の音楽教育を施し、将来会社を継がせることを考える。

圧倒的な音楽の才能で父の期待を一身に受ける兄に激しい嫉妬心を燃やす弟イナ。
しかも兄弟は同じ少女ダミ(チン・セヨン)に恋をしてしまう。

一方、ジホの前で優しい母を演じていたヨンランは、イナに託した夢がジホに奪われていく日々に焦りを募らせていた。
そんなある日、彼らが暮らす屋敷で大火災が発生。この日を境に、それぞれの運命は美しくも残酷な不協和音を奏で始める―。

14年後、天才ピアニストとして世間の注目を浴びるジホは、イナ、そしてダミと再会し…。